大阪府おすすめの根管治療の名医4人

髙井先生はこんなドクター

日本歯内療法学会 専門医である歯内療法のスペシャリストによる治療！

髙井先生は、日本歯内療法学会専門医の資格をお持ちで、豊富な経験と潤沢な知識、高い技術を生かして根管治療を提供されている歯内療法のスペシャリストです。水準が高いといわれている米国歯内療法学会の手順に則って治療を実践されているそうです。マイクロスコープや口腔内カメラなどの画像を使用して、お口の中の状態を患者さんに実際に目で見てもらい、状況について丁寧に説明しながら治療を施されています。精密な検査と治療を行うために、デジタルスキャナーやマイクロスコープ、歯科用CTなどの医療機器も完備されており、先進的な設備と高度な技術で、安心かつ安全性の高い診療を提供されているそうです。

セカンドオピニオンにも対応したカウンセリング力が強み！

髙井先生は、セカンドオピニオンにも対応したカウンセリング力を強みとされています。できる限り患者さん本人に、お口の中の状況を理解してもらったうえで治療や定期検診を受けてもらいたいと考えられているため、患者さん一人ひとりに合わせた説明を心がけてカウンセリングにも十分な時間を設けているそうです。その場しのぎではなく根本から治す歯科医療を提供することを目指されており、治療計画や治療方針の話を聞くためだけに来院してもらうように依頼する場合もあるそうです。

保険診療の枠にとらわれない高度な治療！

髙井先生は、保険診療の枠にとらわれない高度な治療の提供を心がけられています。根管治療ではラバーダム防湿を採用し、無菌的環境下で処置することで精度の高い治療を施されています。歯の神経を残す治療も得意としており、マイクロスコープを使用した高拡大視野で精密な診療を行われているそうです。歯の神経を残すことはその歯の寿命に貢献するため、歯の神経の保存にこだわった治療に積極的に取り組まれています。

主な資格・所属・学会

• 日本歯内療法学会 専門医
• 日本外傷歯学会 認定医
• 日本臨床歯周病学会
• 米国歯内療法学会

髙井先生の所属クリニック

髙井歯科クリニック

日本歯内療法学会 指導医による質の高い治療

指導医は、専門医を教える資格のことをいいます。日本歯内療法学会 歯内療法指導医である福西先生は、その知識や医療技術を活かして質の高い根管治療の提供に努められています。歯の疾患は単に一つの領域だけではなく、いくつかの原因が複合していることも多いため、複数の資格保有者である福西先生であれば、診断や治療が難しい症例にも対応することが可能で、患者さんと相談のうえできる限り適切な治療を行われています。福西先生をはじめ、クリニック全体で質の高い治療を提供できるよう、在籍している歯科医師も含め資格取得のため日々研鑽を積まれているということは患者さんが安心して受診できるポイントです。

適切な診断と安心できる根管治療の提供

福西先生は、一人ひとりの状態に合わせて治療を行うために、根管の形態、根管の数などを正確に把握することのできる歯科用コーンビームCTを導入して、より適切な診断を行っておられます。また治療中に新たな細菌を入れないことも重視されており、徹底した滅菌と治療中の細菌感染防止に取り組まれています。使用する器具の滅菌から、治療前の感染歯質除去や隔壁の作成、治療中のラバーダムの使用、アポイント間の仮封材など、治療工程の一つひとつで細菌を入れないようにする取り組みが患者さんからの信頼につながっているのではないでしょうか。

マイクロスコープによる精度向上と徹底した治療後の再発防止

福西先生は、より精度の高い根管治療を提供するために、マイクロスコープを使用した処置をされています。マイクロスコープでの処置は、20倍に拡大した視野で行えるため、肉眼では見えずに取り残していた感染源を除去することができ、根管治療の成功率を高めることにつながります。また、治療後の再発防止にも力を入れておられ、症状がなくなったことだけを判断基準とせず、根管内嫌気培養検査も行うことにより将来的に再治療の可能性を減らせるよう、検査による客観的指標も取り入れるなど余念がありません。

菅先生はこんなドクター

保険でできる精密根管治療

開院以前は「歯」を補うインプラントのスペシャリストとして研鑽を積まれた菅先生は「歯は失ってしまうと二度と戻ることがない」という現実を突きつけられた患者さんの悲しみを目の当たりにされており、その経験からできる限り「歯」を残す治療の提供を実践するために自身で開院されました。歯科医師としての信念に基づき、自身が持つ技術とマイクロスコープやラバーダムといった医療機器を駆使した精密根管治療を日々行われています。

根管治療の成功率を上げるために重要なテクニックとツール

根管治療は歯科の中でも難易度が高いため、成功率は30~50%ほどであり半数は再治療が必要になるといわれています。しかし、菅先生は、トロント大学根管治療プログラムで学んだ知識と技術、その他様々な医療機器を導入し、その成功率を引き上げるよう取り組まれているそうです。その治療は独自の料金体系によって提供されており、マイクロスコープやラバーダム、エルビウムヤグレーザー、ニッケルチタンファイル、MTAセメントなど根管治療専用の医療機器や素材を使用した制度の高い根管治療が行われています。

根管治療後の予後を良くするこだわり

菅先生は、根管治療の成功率を高めるために先進的な医療機器を駆使することだけではなく、治療を行う際に使用する素材にもとことんこだわられています。再発リスクを考慮し、歯根の強度をあげるためにグラスファイバーを使用したファイバーコアの使用、審美性だけでなく歯との適合精度が高いセラミックの被せ物など、患者さんの「歯」を残す確率を数パーセントでも上げるよう努められています。VPT治療(歯髄温存療法)にも対応するなど「歯」を守る最後の砦としての歯科医療を提供しているそうです。